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カイロのホントのところ メールマガジン最新号 |
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※当メルマガはこんな方におすすめです。
１）一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを
知っているという方が読むとおもしろいと思います。
２）アジャストがうまくなりたい方
３）完全に納得したアジャストをしたい方
４）理論家でありながら技術を身につけたい方
５）アジャストを教えることができるようになりたい方
６）今の自分のアジャストに疑問をお持ちの方
※注）最近、アジャストのことではなく施術全般のお話しが
多くなりました。
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●このメルマガの読み方。
１）一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを知って
いるという方が読むとおもしろいと思います。
２）たまに専門用語がでてきます。できるだけ説明は入れて
いきますが調べれる範囲で皆様もご自分でお調べ下さい。
３）最近のメルマガ本編は、施術スキル以外にも手技の勉強の
仕方、そして施術家 としての精神論的な部分の内容を掲載
しています。
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※最近、「メール（メルマガ）が届かないです」
と事務局に連絡が頂きます。
迷惑メールのボックスに入っているケースが多いらしいので、
仕分けよろしくお願いします。
●はじめに
こんにちわ。古谷です。
涼しくなってきましたね。
こういう時期に来ると何かいろいろ外に出たくなってきます。
旅行もこの時期したくなるんですよね（笑）
けど、前回のメルマガでもお話ししていましたが
今月はあっちこっちに出かけています。
どうもこれは来月、いや年内もずっと続きそうですね（笑）
動いてくれる身体に感謝です。
では、はりきって今日もメルマガいきま～す！！！
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●第１０回 アジャストセミナー 一般募集開始！！
年１回となってしまった２０１２年のアジャストセミナーの
一般募集を開始しました。（といってもすでに席は残りわずかとなりました）
↓↓↓
http://www.chirobasic.com/seminasyoukai.htm
毎度のことですが、このアジャストセミナーはずっと続けていく
というお約束はできません。ここ数年は毎年開催はさせて
頂いておりますが、都合上、今回で打ち切りという場合もあります。
講師は私を含め、計６人というサポート抜群のセミナーです。
たぶん、アジャストというカテゴリーで言えば２日間という日程で
かなりの詰め込みの量とそしてテクニックの上達をはかれる
セミナーであると自負しています。
アジャストに関しては、今でこそ治療院で「ポキポキしません！！」
というのがよくみられますが、意外とそういう先生もアジャストが
上手だったりしますね（笑）
つまり施術に関しては、アジャストのマスターは必須のような
気がしてならないです。
もっと言えば、たくさんの手技の達人の先生は皆、関節の矯正が
とても上手だと思います。
先生もこの機会にアジャストセミナーはいかがでしょうか。
スタッフ一同会場でお待ちしています。
↓↓↓
http://www.chirobasic.com/seminasyoukai.htm
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●カイロのホントのところおすすめＤＶＤ
理学操体セミナーＤＶＤが大好評です！！
↓↓↓
http://rigakusoutai.com/
先行販売が終了しても大好評です。
臨床動画を満載したこのＤＶＤの中には
とてつもない知識と技術が詰まっています。
もう４．５回見直して頂いている先生も
いらっしゃるようで製作した私たちもほんと嬉しいです。
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●手技オンラインドットコムインフォメーション
★治して繁盛シリーズの肘井先生のＤＶＤの販売を始めました！！
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http://www.shugi-online.com/naoshite.php
肘井先生のＤＶＤは絶対に買いです！！
★科学新聞社様の書籍の一部の取り扱いを始めました！！
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http://www.shugi-online.com/shoseki_new.php
ご紹介している本はもちろん私も全て持っています。
良書ばかりですので期待は裏切らないですよ！！
★手技オンラインドットコムのフェイスブックを始めました！！
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http://www.facebook.com/shugionline
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●臨床施術家の為のマスターテープ
★３箱同時購入の特典動画を追加しました！！
テーピングマスター山田先生がテープの開発に携わった
臨床施術家の為のスーパーテープ！！
使いやすいですよ！！（貼りやすい感じですね）
ご購入された先生からも絶賛の声があがっています。
３箱同時購入の特典で母指の痛みをとるテーピングが
追加されました！！
ご購入は今すぐに！！
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●私の施術の最強ツール、リリースピローのフルセットです。
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頚椎の施術が自由自在になる頚椎クッションはこちらです。
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●株式会社カイロベーシックからのお知らせ
当社では、臨床で効果的な徒手療法、そして治療院経営などのノウハウ
などをＤＶＤ教材として、たくさんの施術家の先生に提供させて頂くために
活動しています。自薦、他薦は問いませんので、もし、そのようなテクニック
やノウハウなどがありましたら、いつでもお気軽に下記のサイトにて、
必要事項を書いて頂きご連絡下さいませ。どうぞよろしくお願いします。
後の世に伝えていきたい技術がある先生はこちら
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https://ssl.form-mailer.jp/fms/c0fc6e1a181277
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『患者さんに合わせてるのではなく、自分に合わせてもらっている』
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今日のメルマガのテーマは、
「患者さんに合わせてるのではなく、自分に合わせてもらっている」です。
今日は長い！？テーマですが、よろしく御願いします（笑）
カイロの専門学校に行っているときに授業やセミナーで
聞いたことがある言葉で、
「患者さんにテクニックを合わせなければいけない」
ということをよく教えてもらったものです。
これは一般的に言えば、
「患者さんは性別、そして体型やタイプなどがあるから
その患者さんに合わせて自分が使うテクニックは使い分けようね・・・」
という意味だと思うのですが（間違っていたらごめんなさい）
これを本当に深い意味で考えていなかった自分に
最近、恥ずかしさを覚えています。
それはどういう事かと言いますと、
テクニックは患者さんに合わせることが、
「必要な時」と「必要でない時」
があるのではないかと思っているんです。
例えば、極端な例でいうと骨粗鬆症の方に強い刺激を
加えるような矯正や体重をのせるような圧迫などは、
当然テクニックを選んでその患者さんに合わさないといけません。
これに反論する先生はたぶんいらっしゃらないと思いますが、
至極当然な事だと思います。
これは上記で話したように専門学校時代に耳にタコができる
ぐらいに聞いた、
「患者さんによってテクニックを合わせなければいけない」
という本当の真の意味であると思います。
で、テクニックを患者さんに合わさなくてはいけないという部分で
私がずっと勘違いしていたのはテクニックの全てを変えなければ
いけないと思っていたんです。（今から考えるとバカですよね、笑）
そうなってくると、おおざっぱに言ってしまえばテクニック自体は
患者さんに危害を与える以外は患者さんにわざわざ合わさなくて
良いわけで、
もっと言えば患者さんに合わせてもらっているぐらいでちょうど
良いかもしれないというのが今回のお話で言いたかったことです。
ある意味で自分が使っているテクニックで患者さんが
集まってきているのならばそれはそれで患者さんを
選んでいることにもなりますし、
あえて患者さんに合わせるのではなく、自分に合わせて
患者さんが自分の施術院に来ていると考えた方が良いですね。
だから、本当は最近の治療院の経営で競合という言葉が
よくでてきていますが、先生ご自身のテクニックが出来る人は
先生しかいないわけで、
世界中どこを探しても先生しかいないわけで、
そもそも競合なんていないわけです。
そういえば、専門学校時代の講師の先生がマンションの
一室で施術院をされていて大変人気の治療院をされていましたが、
「隣の部屋に治療院が入っても全く問題ない」
と話されていたことがようやく深い意味で分かった次第です。
「最後は自分力であり、自分は何なのか？」
を分かることが一番重要だと言うことですね。
ということで、今日のメルマガのテーマである、
「患者さんに合わせるではなく、自分に合わせてもらっている」
というところに繋がってくるのかな・・・と思います。
今日はここまで
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┃【今日のホントのところ 】
┃ ■患者さんにテクニックを合わせようというのは耳触りが良い言葉ですが、
┃ 実は深い部分でこの耳触りのよい言葉がかえって勘違いを引き起こす
┃ ■患者さんに合わすというよりも自分に合わせてもらうほうが施術はしやすいし、
┃ 結果もでやすいはずである、そしてそれが自分の施術となり、それがほかの
┃ 治療院にはないものとなるはずである
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「カイロのホントのところ」
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●おすすめ！！フルヤ読書部屋！！
「ベイビーステップ」 勝木 光 著
テニス漫画です・・・。しかしながら侮るなかれ・・・。
上達の法則がちりばめられています。ドはまりしています。
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●編集後記
いや～怒涛の９月ですが（毎月、怒涛とか言ってますが・・・）
移動距離が半端ではないです。
今日も電車で２時間の移動。通勤の満員電車も久々に経験。
満員電車に乗ると毎日の自転車通勤のありがたみがわかります。
満員電車はやはりきついものがありますが、現状への感謝の気持ち
が強いですね。ありがたや～。
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