施術の最後に痛い施術をするといかにも効きそうだけど、
それをしてしまうと最後の脳への入力が「痛い」で終わってしまいます。
痛いところをずっとさわって「痛い入力」をすればするほど痛みはおさまりません。
施術の終わりは痛みがない状態かもしくは「楽な状態」が一番良い。
脳は非常に単純で、最後の入力によってそのあとの症状にかなりの違いがうまれる。
患者さんを施術によって傷めたときほど、つらいものはないよね。
自分は患者さんの体を少しでも楽にするためにしているのにね。
痛いところをずっとさわって「痛い入力」をすればするほど痛みはおさまりません。
施術の終わりは痛みがない状態かもしくは「楽な状態」が一番良い。
脳は非常に単純で、最後の入力によってそのあとの症状にかなりの違いがうまれる。
珍しい症例などよりも、一番多い症例がとれるほうがいいよね。
肩こりなんて・・・・というよりも肩こりって結構奧が深いよね。
施術家のイメージはすべてクライアントさんに投影します。
施術家がイメージできずにクライアントさんが体が良くなってくるイメージなんてできないです。
私たちは、人の身体を触って、人を癒すことの職業につくことを許され、選ばれた人です。
この職業にプライドを持ち、自信を持つことです。
体を治すのはクライアントさん自身です。施術家が治すわけではないのです。
私たちの役割は「きっかけ」と、「気づき」を与えること・・・・。
施術していると、ついつい時間をかけて余計なことをしてしまう・・・
施術家にとってもクライアントさんにとっても不利益である。
施術したくなかったら電話は鳴らない。
クライアントさんのことを考えると電話が鳴り出す。
自分がしていることに自信が持てない人に施術をしてもらいたくないですよね。
すごいことをしていると思っている人に僕は施術してもらいたいです。