カイロのホントのところ メールマガジン最新号 |
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※当メルマガはこんな方におすすめです。
1)柔整師・鍼灸師もしくはカイロの学生さんでより深くカイロを
知りたい方
2)アジャストがうまくなりたい方
3)完全に納得したアジャストをしたい方
4)理論家でありながら技術を身につけたい方
5)アジャストを教えることができるようになりたい方
6)今の自分のアジャストに疑問をお持ちの方
※注) 最近、アジャストのことではなく施術全般のお話しが
多くなりました。
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●このメルマガの読み方。
1)一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを知って
いるという方が読むとおもしろいと思います。
2)たまに専門用語がでてきます。できるだけ説明は入れて
いきますが調べれる範囲で皆様もご自分でお調べ下さい。
3)最近のメルマガ本編は、施術スキル以外にも手技の勉強の
仕方、そして施術家 としての精神論的な部分の内容を掲載
しています。
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※最近、「メール(メルマガ)が届かないです」と事務局に連絡
頂きます。迷惑メールのボックスに入っているケースが多い
らしいので、仕分けよろしくお願いします。
●はじめに
こんにちわ~古谷です。
涼しくなってきましたね~。いい感じの気温です。
さて、ちょっとあるセミナーの懇親会でお話し聞いたのですが、
当社のセミナーをそのままの近い状態でセミナーを
開催して公開しているスクールがあるようです。
<※すでに親切な先生からのご報告で名前などは詳細に聞いております。>
私のセミナー、それから荒川先生の塙式のセミナーをそのまま
同じように自分の治療院内ではなく、外部に向けてセミナーを
されているようですが、
世の中オリジナルというものはもちろんございませんが、一番は
受講してくれている先生に対して、しっかりしたものをお伝え願いたいと
考えています。
ご報告によりますと、テクニックが曖昧な状態で教えられている
ようなので、この部分で非常に残念でございます。
今後、当社でセミナーを開催してくれている先生と協議の上、
対応させて頂こうと考えています。
ではでは本日もメルマガ、よろしくお願いします。
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●セミナー情報
■10月24日
★筋膜グリッピングテクニックフォローセミナー<IN大阪>
↓↓↓(満員となりました。只今キャンセル待ちとなっています。)
http://www.kinmaku-master.com/follow-seminar/index123.html
■11月6日・7日(日にちが変更になりました。募集は今月中に開始します。)
★第8回アジャストセミナー
(満席となりました。只今、キャンセル待ちの受付となっています。)
↓↓↓
http://www.chirobasic.com/seminasyoukai.htm
■11月14日
★究極の専門治療院のつくり方セミナー
治療院経営サポートドットコムにご登録の先生には、
明日メールで詳細をお送りいたします。お楽しみに!!
※セミナー日時は会場の都合により変更する可能性もあります。
あらかじめご了承くださいませ。
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●「カイロのホントのところ」メルマガのおすすめDVD情報
■ダブルモーションテクニックアドバンスセミナーDVD
<脳・脊髄編>が好評発売中。
↓↓↓
http://www.kansetsu-master.com/advance/
■「クリニカル椎間板テクニックセミナーDVD」
10月中旬に一般販売を予定しています。
●私の施術の最強ツール、リリースピローのフルセットです。
↓↓↓
http://www.releasepillow.com/
頚椎の施術が自由自在になる頚椎クッションはこちらです。
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http://www.releasepillow.com/keitui/
それでは本日も本編メルマガいってみましょう!!
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【一流の結果の出し方】
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今日のメルマガのテーマは、
「一流の結果の出し方」というテーマでお送りします。
「一流」という言葉を辞書で調べてみると、
その分野での第一等の地位。第一級。
という意味がでてきました。
私達の分野でももちろん、一級の優秀な施術家の先生が
います。
その方達はそうはたくさんいないと思いますが、かくゆう
私もその方達に近づこうと毎日励んでいる次第です。
で、考えたことありませんか?
実際の一流の施術家ってどんなんだろう!?って。
目指すべきものがあるのならば明確にその目指すべきものを
イメージ化して、そのプロセスを逆算していくことが私は
重要であると思っています。
ですので、辞書で調べてきて意味がわかったとしてもイメージには
つながりにくいように思います。
よって、言葉で私なりに落としてみようと考えたのですが、いきついたら
やはりこの文章に落ち着きました。
「どんな状況でもある一定の結果を出し続けることができる」
これしかないように思います。
例えばです。
うつぶせができない患者さんがいるとします。
でも、なんとしても施術はしなければいけない状況。
例えば、
10分しか時間がなくて、10分でなんとか施術して結果を出さなくては
いけない状況。
例えば、
いつも使っているテーブルが無くて、
地べたで施術を行わなければいけない状況。
例えば、
自分の両方の母指をカッターで切ってしまい、施術で使えない状況。
あげればキリがありませんが、そんな状況を作り出す前の
リスクヘッジ(危険回避)はしていたとしても、世の中、
「何が起こるかわからない」というのは、先生もいろんなことで
経験されているのではないかと推察します。
ですから、さきほどお話しした私の中での「一流」のシンプルな
文章ですが、もう一つさらに付け加えると、
「どんな状況でもというレベル、想像でも起こりえない
状況でも、それなりの結果が出せる範囲がそうとう広い」
ということです。
もしかしたら施術院の屋根が吹っ飛んでも施術をこなし、
患者さんを笑顔で返せることができたなら、ひとつの一流
かもしれません。
余談になりますが、生々しい話を一つ。
開業した当時、私の実家は父が行方不明でどこかに
いってしまい、家の家計はもちろん火の車。
おまけに父がとんでもない借金をつくり、その借金の取り立て屋
が母の住んでいる実家のほうにきて、家財道具を持っていくという
修羅場状態の中、
施術中の私に、母から、
「今、家に・・・家に人が・・・」という緊急電話がかかってきて、
震えながら取り立て屋さんに電話にかわってもらい、
なんとかその日は帰ってもらったのはいいのですが、
電話を切った後に施術に戻ると手が震えて患者さんに
それが伝わるほどでした。
恐怖の中での施術。もう味わいたくないですが、今では面白い
経験をさせて頂いたと思っています。
※もちろん二度と味わいたくないですが・・・笑
でも、今は以前よりは少し成長しているようです。
何事も経験ですね。まだまだ修行は続きます。
今日はここまで
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┃【今日のホントのところ 】
┃
┃ ■一流とはどんな状況でもある一定レベルの結果を残すことができる。 ┃
┃
┃ ■一流とは困難な状況を許容できる範囲がとてつもなく広い。 ┃
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「カイロのホントのところ」
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●おすすめ!!フルヤ読書部屋!!
すいません。只今、本の氷河期に入っています(笑)
ジャンルが変わってくる時期かもしれません。
ビジネス書が飽き飽きしてきたので、ちょっと違うジャンルに
いこうと思います。
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