カイロのホントのところ メールマガジン最新号 |
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※当メルマガはこんな方におすすめです。
1)柔整師・鍼灸師もしくはカイロの学生さんでより深くカイロを知りたい方
2)アジャストがうまくなりたい方
3)完全に納得したアジャストをしたい方
4)理論家でありながら技術を身につけたい方
5)アジャストを教えることができるようになりたい方
6)今の自分のアジャストに疑問をお持ちの方
※注) 最近、アジャストのことではなく施術全般のお話しが多くなりました。
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●このメルマガの読み方。
1)一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを
知っているという方が読むとおもしろいと思います。
2)たまに専門用語がでてきます。できるだけ説明は入れていきますが
調べれる範囲で皆様もご自分でお調べ下さい。
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●はじめに
こんにちわ!!古谷です。
2009年がはじまって3週間が過ぎました!!(はやい!!)
なんかすぐにお盆がきて・・・2010年・・・。
みたいになるんでしょうね(笑)
確実に年をとっていく~(汗)
●セミナー情報
(※予定は変更されることがありますのであらかじめご了承ください。)
■2009年に現在、予定されているセミナー
(確定次第順次セミナー予定はアップされます。)
2月15日 第1回パルぺーションセミナー
(メルマガ掲載前に満員となりました。)
3月15日 http://www.chirobasic.com/palpation-semina/index.html
※パルぺーションセミナーはアジャストセミナー・アドバンスセミナー
参加者の先生に優先で告知させて頂きました。
今後も続ける予定ですので、次回の開催などはまたメルマガなど
で告知させて頂きます。
3月 29日 第2弾ダブルモーションテクニックセミナー
(2月初旬・中旬に募集開始)
↓↓↓
まずはこれに登録お願いします。
アジャストセミナー講師の志保田先生のDMTについてのインタビューです。
http://www.kansetsu-master.com/shihotasensei.html
5月 17日 スティックシステムセミナーアドバンス2
(3月中旬から下旬に募集開始)
5月30、31日 第6回アジャストセミナー(3月下旬から4月初旬に募集開始)
6月 28日 第3弾ダブルモーションテクニックセミナー(未定)
9月 27日 第4弾ダブルモーションテクニックセミナー(未定)
11月28、29日 第7回アジャストセミナー(未定)
HPでもセミナーの予定を掲載しています。
●DVD情報
■ダブルモーションテクニック(DMT)第1弾DVDが2月初旬迄で発売予定です。
カイロベーシックのアジャストセミナーでお馴染みの
DMTイントラクター志保田先生がダブルモーションテクニックの
魅力について語ってくれました。
↓↓↓
http://www.kansetsu-master.com/shihotasensei.html
■スティックシステムセミナーアドバンスが2月中旬迄で発売予定です。
上記の2つのDVDはかなり期待大のDVDとなります。お楽しみに!!
●私の施術の最強ツール、リリースピローのフルセットはこちらです。
↓↓↓
http://www.releasepillow.com/
頚椎の施術が自由自在になる頚椎クッションはこちらです。
↓↓↓
http://www.releasepillow.com/keitui/
それでは本日もいってみましょう!!
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【技術は閾値を越えて一気に開花する】
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今日のテーマは「技術は閾値を越えて一気に開花する」という
テーマです。
全ての事柄でいえることかもしれませんが、「閾値」というものが
存在します。
この閾値という言葉の意味を調べてみると、
「ある刺激によってある反応が起こる時、刺激がある値以上に
強くなければ、その反応は起こらない。その限界値のこと。」
という意味があるようです。
つまりは、この意味から察すると、その「ある域」までいかないと
反応がおこらずに何も変わらない状態といえるわけです。
このカイロのホントのところのメールマガジンを発行して以来、
かなりの数のメールを全国から頂くようになりました。
で、ほんの一部ですが、
「アジャストができないのですが、どうしたらいいですか?」という
メールを拝見させて頂くことがあります。
(ほとんどが無記名でメールされてきます、苦笑)
こんなこと言うのもなんですが、今日のテーマから言うと
おそらくですが、閾値を超えられていないように感じます。
何でもそうだと思うのですが、この閾値というものが高ければ
高いほど刺激はすぐに手に入るものでもないですし、まして
人様の身体のバランスを整えるようなことをするわけですから
すぐにできるというのも安易ではないかと考えてます。
アジャストでいえば、やはりこの閾値までの刺激というものは
知識だったり、矯正の理論だったり、実際の練習だったり
するわけです。
この閾値までの試練は私はある程度はわかっているつもりです。
大変ですし、苦しいです。(変化がないわけですから・・・苦笑)
あきらめたい気持ちや数多くの壁が存在することも事実です。
しかしながら、この閾値の存在があるということを知っておくだけ
だけでも続ける勇気になりますし、、閾値を越えるまでなんとか
あきらめないでほしいのです。
あきらめずにこの閾値を越えたならば、きっとアジャストという
現象を再現させることが容易になるはずです。
そして、そこの閾値を越えた者にはプロフェッショナルという称号が
与えられ、他の方との違いをみせれるわけです。
今日はここまで
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┃【今日のホントのところ 】
┃
┃■技術(アジャスト)を開花させるためにはある一定の閾値を越えることが
┃ 重要。その閾値を越えるまでは数多くの壁が存在する。 ┃
┃
┃■しかし、閾値を越えた者は一気に技術力を
開花させることができる。 ┃
┃
┃
┃■そして、閾値を越えることは=
プロフェッショナルという称号が与えられるのである。 ┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「カイロのホントのところ」
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●アジャストコーディネーターフルヤの読書部屋!!
「戦略を越える理念経営」 青木 仁志 著
この本は良かったですね~。
見た目が非常に読みにくそうな本に見えますが、読んでみると
どんどん読み進めます。この本はどんなことにも応用が効きます。
もちろん、私達施術院経営者でも大事なことが目白押しですね。
最近、当たりの本が多いです(嬉)
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●カイロベーシッククラブ連絡帳
カイロベーシッククラブは諸事情により、新規の会員の募集を只今
停止しております。今後の新規会員の募集は一切未定となっております。
ご登録されている現在の会員さんには引き続きサービスを行いますので
ご安心下さい。
会員更新手続きは封筒で更新月に事務局から配送されます。
更新手続きなどでも何かご不明な点があれば下記のメールに
お手数ですが御連絡下さい。よろしくお願いします。
mail@chirobasic.com
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●編集後記
1月は2月から始まるセミナーの準備の繰り返しです。
2月以降かなりの数のセミナーを開催しますので、大変な作業に
なりそうです。
今年はこのままいくと例年の1.5倍にセミナー数が増えると
予想します。もしかしたら2倍になるかも(笑)
カイロベーシックセミナールームも今年はフル活動ですね。
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