カイロプラクティックの理屈からカイロアジャスト上達までカイロのホントのところでおまかせ!!



カイロのホントのところ メールマガジン最新号

2007/11/22 -97号-

【オリジナルテクニックの進化の道のり】

     □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□          ※当メルマガはこんな方におすすめです。

       1)柔整師・鍼灸師もしくはカイロの学生さんでより深くカイロを知りたい方

       2)アジャストがうまくなりたい方

       3)完全に納得したアジャストをしたい方

       4)理論家でありながら技術を身につけたい方

       5)アジャストを教えることができるようになりたい方

       6)今の自分のアジャストに疑問をお持ちの方


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    ●このメルマガの読み方。

       1)一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを
      知っているという方が読むとおもしろいと思います。

       2)たまに専門用語がでてきます。できるだけ説明は入れていきますが
      調べれる範囲で皆様もご自分でお調べ下さい。
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  ●はじめに


      こんにちわ。古谷です。

    最近、カイロの専門学校の同窓会をしました。

    仲間っていいですよね。大変盛り上がりました。
 
    でも飲み過ぎで帰れなくなるパターン。おまけに次の日体調が絶不調。

    気持ちは若いのに体がほんとついてきません。どっかで聞いたセリフです。

    無理は禁物・禁物。
   

  

     
  ●セミナー情報
   
    12月のアジャストセミナーは満席となりました。有り難うございます。

    ご参加をご希望で間に合わなかったには、本当に申し訳なく思っています。

    次は来年の3月15・16日に決定しております。

    次回のご参加をスタッフ一同お待ちしております。
 



  ●DVD情報

    「間違いだらけの腰椎アジャスト パーフェクトDVD」プロモーションです。

    http://www.chirobasic.com/machigaiyoutui-promo.html
    
    すでに出来上がっており、生産を開始しております。
 
    一般販売開始は11月28日を予定してましたが、生産に少し余裕がないので

    きりのいい12月1日から販売とさせて頂きます。

    お待ちして頂いている方には大変ご迷惑おかけします。

   



                       それでは本日もいってみましょう!!
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              【オリジナルテクニックの進化の道のり】
 
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  今日のテーマは「オリジナルテクニックの進化の道のり」というテーマを

  お送りします。

    
 
  私たちは日々、施術を行う傍らで自分のテクニックを考えて、それを臨床で

  使っています。



  私もこの業界ですでに14年がたとうとしてますが、いろんな先生方を

  みてきて、素晴らしいオリジナルテクニックを持ってらっしゃる先生に共通する

  ところが見えてきました。



  まずは基本的な部分で必ず「幹」となる考えや、「コンセプト」を持っていること。

  これは皆さんもうなずけると思います。



  次にその幹をもちながらも自分なりにテクニックを改良、進化させています。

  そして次のステップで、なんと新しいテクニックも多少はのぞき見したりもします。

  ちょっとした刺激程度ですが・・・。



  けど、これは最初の幹になるテクニックと同じように吸収するのではなく、

   要領良くこなすような感じですね。

  ぶれない幹のテクニックがあるからこそできる芸当です。


   
  少し横道にそれますが、師匠が昔に体験したお話しです。

  あるカイロのテクニックセミナーでSOTというテクニックがあるのですが、

  とても有名な先生だったようです。(アメリカ人D.C)



  デモンストレーションの途中でSOTの実技なのに、そのアメリカ人D.Cは

  「この頚椎はアジャストのほうがとれるね。」と話しながら・・・。

  その時に師匠が「へえ~アジャストもするんだあ~」とみていたそうです。

  その後、師匠はびっくりされたようです。



  頚椎の2軸の関節ロックを素早くとり、なんとも破綻のないスムーズなアクション

  で、それもアジャストを教える講師のように「ラテラル・・・ロータリー」とつぶやきながら

  頚椎のアジャストをしたわけです。



  師匠はこの時に底力をみたようです。ロッキングも完璧だったと話していました。

  つまりは、SOTの有名な先生でもアジャストは一流。いや教えることだって簡単に

  できてしまう領域だと・・・。



  あ、誤解がないようにいいますが、これは師匠がその時にSOTのセミナーなのに

  すごいギャップがあったことで、驚いたというエピソードですから深い意味はないです。
  (SOTをされている先生がアジャストができないと思っているわけではないので・・・)



  つまりは何事も一流というのは、一つのものを自分のものにしてしまえば、

  ほとんど全ての物をマスターしてしまうのはそれほど時間がかからない

  ということです。



  で、この先からが今日のテーマのところです。

  ひとつのテクニックの習得だけで施術できることは重要ですが、

  私の経験上もあるのですが、一つの幹となるテクニックとそれ以外の

  テクニックの掛け合わせや補強などにより、幹となるテクニックの良い

  ところと弱点が見え、そのお陰でオリジナルテクニックの進化が始まる

  ような気がしてならないのです。



  例えばAテクニックという関節のアジャストテクニックがあったとして

  それだけの考えよりも、Bテクニックという筋肉アプローチを使っていれば

  Aのアジャストテクニックの弱点がみえたりするわけです。
 


  ここでオリジナルテクニックの進化の道のりを整理してみますと、


  ▼まずは基本となるテクニックを身につける


  ▼そのテクニックを多少なりとも自分のものにするために改良したりする


  ▼自分の幹となるテクニックを持ちながら、他のテクニックもみてみる。


  ▼自分の持っている幹は大切にしながら、たくさんのテクニックの良いものを
    ミックスしていく

   ▼自分の持っている幹テクニックの弱点などを他のテクニックからみることで
    オリジナルテクニックの進化が始まる。



  私は先人の類い希なる探求心と研究心によって体系化されてきたテクニックは

  すごいと思っています。



  けど、いろいろな先人の知恵や発見を使わせて頂くことにより、先人のものを

  越えて良いものを創れることも知っています。

 
  
  そして先人のテクニックは元々はその方のオリジナルテクニックでしたが、

  後世でその人の名前をつけて今、勉強がなされているわけです。

  つまりは元々をたどれば、今あるカイロプラクティックテクニックが全て

  オリジナルテクニックであったということです。
  (気づいてましたか?私は恥ずかしながら最近気づきました。)



  テクニックは神様が創ったわけではなく人間がつくったもの。

  つまりは私たちのオリジナルテクニックは、今後素晴らしいものにさらに進化

  していくわけです。



  自信を持って下さい。自分に。そして自分が使っているテクニックに。

  偶然にもこのメルマガでこの言葉を聞いた瞬間から、あなたの創造力が

  開花して患者さんに大きな恩恵のあるテクニックを開発できるかもしれません。



  私たちが臨床で使っているのは紛れもないオリジナルテクニックです。

  そしてそのオリジナルテクニックを進化させるのは本来バラバラになっている

  数あるテクニックを調和させる能力ではないかと今は考えてます。



 
  今日はここまで。

                  
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┃                                  
┃【今日のホントのところ 】                
┃                                  
┃■ひとつのテクニックの一流は全てのテクニックを早く理解できる一流でもある。┃

┃    
┃■オリジナルテクニックの進化は他のテクニックをみることで進化する。  ┃      


┃■オリジナルテクニックの進化には多数のテクニックを調和させうる能力も重要になる。┃

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「カイロのホントのところ」
 

            
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    ●アジャストコーディネーターフルヤの読書部屋!!

   30代で差をつける「人生戦略」ノート
   最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方    午堂 登紀雄 著

  
   なんとも長いタイトルですが、内容は非常にわかりやすく楽しく読めました。

   ほとんどの本を1時間~2時間で読みますが、やはり面白い本ほど早いですね。

   要点がわかるように工夫されているのが非常に好感が持てます。

   久々にヒットの本でした。

      
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  ●カイロベーシッククラブ連絡帳

   12月15日に私の兄貴こと戸栗セミナーを会員さん限定で開催します。
 
   すでに定員は満員となっております。来年も開催予定でいますので
 
   ご参加希望の方はご期待下さいね!!

   mail@chirobasic.com

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   ●編集後記

   今回も最後まで読んで頂き有り難うございます。

   気がつけば97号まできましたね。

   ちょうど記念号の100号は来年の1月3日です。

   100号いったらご褒美をくれるといっていた妻ですが・・・。

   覚えてくれているかな?(苦笑)

   あまりほしい物ってないのだけど(笑)

                       
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