カイロプラクティックの理屈からカイロアジャスト上達までカイロのホントのところでおまかせ!!



カイロのホントのところ メールマガジン最新号

2006/04/06 -055号-

【胸椎のアジャストというテーマ】

     □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□          ※当メルマガはこんな方におすすめです。

       1)柔整師・鍼灸師もしくはカイロの学生さんでより深くカイロを知りたい方

       2)アジャストがうまくなりたい方

       3)完全に納得したアジャストをしたい方

       4)理論家でありながら技術を身につけたい方

       5)アジャストを教えることができるようになりたい方

       6)今の自分のアジャストに疑問をお持ちの方


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●このメルマガの読み方。

1)一応に解剖学の知識もしくは少しカイロプラクティックを知っているという方が読むと
  おもしろいと思います。

2)たまに専門用語がでてきます。できるだけ説明は入れていきますが調べれる範囲で
  皆様もご自分でお調べ下さい。
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●登場人物
  このメルマガはほとんどが会話形式で師匠と弟子の会話で弟子が
  成長していく過程を皆様に読んでいってもらいます。(あくまで予定です。)
  「師」は師匠の言葉で「弟」は弟子の言葉です。
  (そんなんわかると思いますが念のため)

弟子:カイロの学校に行き始めて半年・・・知り合いに「カイロって何?」って
    聞かれてほんとに答えに困ってしまう一学生。思い込みが激しくそれと
    思ったら一直線の性格。情に弱い。

師匠:カイロの施術院を開業して10年。いろんなカイロのセミナーに行きながらノウハウ
    を集め自分のテクニックを高め教え方を確立した弟子のカイロの学校講師。
    性格は温厚だが教えていてテンションがあがってくると誰も聞き取れない
    マシンガントークが学生を困らす。

注)最近のメルマガは会話形式になっておりません。
   師匠が単独でお話しております。
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  ●はじめに

   こんにちわっ!!

      配信のセットをするのを忘れてました。(すいません。)

   1日前にいつもしているのですが・・・・(汗)

   1日遅れですが、よろしく御願いしまっす!!。

   
   とうとう4月が始まりました。

   気候もかなり気持ちよくなってきましたね。

   この季節は清々しくて大好きです。

   気持ちの良い空気、舞い落ちる花、そして新たな出発。

   ドラマがたくさん生まれますね。

   
   
    ●セミナー情報

   ■4月16日に関東セミナーを開催します。

     実は突然キャンセルが出まして、1席枠が空きました!!
 
     今後、東京にセミナーに行くのは未定です。

     生の古谷に会いに来てください!!

     申し込みと詳しい案内は下記にて
                      ↓↓↓
         http://www.chirobasic.com/itamenaiyoutuisemina-kanto.html



      ■5月14日に大阪で「傷めない頸椎アジャストセミナー」を開催します。

      おかげさまでこちらもすでに満席となっています。
 
     只今、キャンセル待ちの受付をおこなっています。

     詳しい案内とお申し込みはこちらです。
                   ↓↓↓
         http://www.chirobasic.com/itamenaikeituisemina-osaka.htm


             

                      それでは本日もいってみましょう!!
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                       【胸椎のアジャストというテーマ】

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 今日は非常に具体的なテーマです。

 胸椎のアジャストは今までメルマガ、DVD、そしてセミナーでも

 テーマとして取り上げたことがありません。



 何故、胸椎アジャストをテーマとして取り上げてこなかったというと

 結局のところ、ハイパーモービリティーが多く腰椎、骨盤、頸椎に

 比べるとダイナミックに他の部分を変化させることが少ないという理由です。



 カイロプラクティックの魅力の一つといってもいいですが

 ある部分を刺激することにより、遠方の離れた部分を変化・調整させてしまう

 のが頸椎・骨盤・腰椎のそれに比べると、胸椎は威力が少ないような

 気がしてならないのです。

 

 もちろん、これは私の勝手な主観で皆さんにもお考えがあると

 思いますので、批判は真摯に受け止めたいです。



 しかし現実に骨盤・腰椎の調整をして、胸椎がさっきの状態から

 変わっていくところは日常の施術でよく見受けられますが

 逆に胸椎の調整をして、腰椎・骨盤が簡単に 変化していくような形は

 あまり見受けられないというのが 私の実際の施術現場での感想です。



 そういうことを考えていくと、胸椎はどうしても二の次になって

 いかざるおえないようになってきたのです。



 もうひとつ、テーマとしてあまり取り上げなかったのは

 骨盤・腰椎・頸椎とアジャストを勉強していくうちに胸椎アジャストが

 おのずと理解されてくるのではなかろうか、という気持ちもあったからです。



 実は、師匠からもそれほど「胸椎のアジャスト」ということで

 腰椎・頸椎ほど指導を受けていません。


 
 いうなれば1日中勉強するテーマとして取り上げるということも

 今までなかったように思います。



 ただ細切れで胸椎のアジャストのポイントを聞いていくうちに

 非常にわかったことがひとつあったのです。

 それは・・・・・



 【アジャストの全ての基本は、どこの部位でも通用可能である。】



 もしかしたら、これを伝えるために師匠は胸椎アジャストを

 ひとつのテーマとして詳しく題材に取り上げてこなかったのかもしれません。


 
 しかし胸椎のアジャストの種類は非常に豊富です。

 ポイントもやっぱりあります。


 セミナーでも質問が多いので、わかりにくい点などに

 メスを入れ、全ての部位に共通するアジャストのポイントをまとめながら

 胸椎アジャストをこれからまとめていきたいと思っております。

 

  
  


                       今日はここまで。
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┃                                  
┃【今日のホントのところ 】                
┃                                  
┃■骨盤・腰椎・頸椎のアジャストで大部分の体は変化させれる!!

┃        
┃■アジャストの全ての基本は、どこの部位でも通用する。
┃  とくに胸椎は他のアジャスト部位の応用でアジャストできる!! 
┃        
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「カイロのホントのところ」
 

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────────────────────────────────────     ●アジャストコーディネーターフルヤの読書部屋!!

      
     今週はおすすめ本なしです。

    
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    ●カイロベーシック・クラブの連絡帳●
 
      2月号のカイロベーシックレターは発送いたしました。

    まだお手元に届いていない会員さんはお手数ですがご連絡下さい。
           
      honto@chirobasic.com

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    ●編集後記

   4月下旬からセンターを改装いたします。

   いつもいろいろ変化させるときはセンターから改装します。

   今回は、かなりの投資額を使ってフルモデルチェンジです。

   1週間の連続の休みは、お盆と正月以外はないですね。

   GWをはさんで、創作しないといけないことが山ほどありますので

   ちょうどいい感じで仕事が進みそうです。

      
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