カイロプラクティックの理屈からカイロアジャスト上達までカイロのホントのところでおまかせ！！

大人気メルマガ、カイロのホントのところ約２年分のバックナンバーが１冊の本になりました。メルマガの内容をさらに読みやすく加筆・修正をおこない、さらに写真を２４枚つけて、２２の解説文までを追加したデラックス版となっています。

アジャストに関してはたくさんの書籍が発売されていますが、知っておかなければいけない体のバイオメカニクスのポイントや勉強するポイントをこのメルマガ本では公開しています。

アジャストまでのポイントである、パルぺーション（触診）のポイントやオーソペディックテストのスリム化なども掲載。アジャストだけが施術ではないことがこのメルマガ本を読んで頂くとよくわかる内容になっています。

カイロプラクティックの「ズレ」に関しては、カイロを勉強した先生でも大きな誤解が
存在しております。この誤解をわかりやすく説明しました。

この誤解が理解できてくると、アジャストをしっかり理解することにつながり
今後のアジャストひいては施術に対して自信が持てるようになります。

このメルマガ本は、アジャストがうまく上達できるように指導する本です。

アジャスト上達には幾多の困難がありますが、この本を開いてもらうたびに
その困難に立ち向かうことやヒントが得られることでしょう。

このメルマガ本は基本的なことを中心に書いていますが、実は臨床的でも
非常に使える内容が掲載されています。

明日からそのまま書いていることを応用すれば施術テクニック向上や、施術時間の短縮までのヒントまでもが公開されています。

さて、その内容盛りだくさんのメルマガ本の詳しい内容をさらにご紹介させて頂きます。

【内容】



1－骨を引っ張るのは？（解説：筋肉の緊張によっておこりうるズレ一覧）
>>>カイロの先生でもよく理解ができていない部分を鋭く指摘。
開設では筋肉の緊張によっておこるズレ（変位）の一覧を公開しています。

２－触診は脳で感じるもの！？（解説：触診でイメージできる脊柱の型）
>>>触診のコツを説明しています。触診はテクニックの前にあるものであり、正しく行われないといけません。開設では触診によってわかる脊柱のタイプを公開しています。

３－アジャストするポイント・場所（解説：移行椎のアジャスト）
>>>いったいどこをアジャストするの？という疑問に答えています。
施術ポイントがこれでわかるでしょう。解説では写真で移行椎のアジャストをしています。

４－アジャストという言葉
>>>アジャストについて方法などではなく別の視点から簡単にまとめています。
私達施術家が使っているアジャストとは何か？これで簡単にわかります。

５－恥ずかしい質問が実は
>>>いろいろ勉強していく中で、先人に教えを請うことは非常に良いことです。
その中で質問力が大切になってきます。

６－施術の流れ　解説：待合室の動作でわかる筋肉の異常
>>>施術の流れを簡単にお話しています。結構知りたいテーマですがあまり書かれていないのはなぜ何でしょうか？解説では待合室の患者さんの動作でわかる筋肉の異常の解説をしています。

７－施術家が患者さんに聞いていくこと
>>>患者さんから悪いところを聞き出していく作業は非常に重要です。
ちょっとしたノウハウで、患者さんから信頼を得れる方法があって、うまく聞き出すことができるのです。

８－検査は最小限に（解説：オーソペディックテストのスリム化）
>>>検査というのは大変疲れます。ここでは検査の無駄な部分を
取り除くようにお話ししています。解説ではちょっとした検査のスリム化を解説しております。

９－聞き取り調査は中枢神経のチェック
>>>聞き取り調査により患者さんの重大な問題のチェックが同時になされています。
その部分をテーマにしました。

１０－検査とは信頼感、安心感を増やすツールである
>>>検査をしすぎてはダメですが、必要な検査は患者さんに信頼されるツールとなります。
ここではそれがテーマとなっています。

１１－アジャストの為の用意（解説：深部筋を施術する前に緩めておきたい筋肉）
>>>アジャストするためにどうするべきか！！部位別ではないですが、アジャストをうまく
するための方法が話されています。解説ではアジャストに関係のある深部筋の解説です。

１２－有効なアジャストのために！！　解説：腰の関節ロックの順番
>>>アジャストするために必要なこととは！？解説では腰の関節ロックをの順番を
写真をつかって説明しております。

１３－筋力チェックは２つある
>>>アジャストの前後にする筋力チェックの種類をお話ししています。
筋力チェックはなぜするのか？ここではそれも説明しております。

１４－立位の検査　解説：回旋がよくするところ
>>>立位の検査でわかることを簡単に説明しております。
そして解説では立位で体を回旋してもらっていますが、どの部分が回旋の仕事をしているかを解説しています。

１５－施術にはリズムが必要！！
>>>施術というものは生き物です。施術家もロボットではなく生身の人間ですから
リズムが大切になってきます。ここでは施術リズムの大切さをといています。

１６－どんな動作でもズレが残るところ
>>>人間の脊柱で筋肉を緩めてもズレが残るところがあります。
さて、それは何でしょうか？何が考えれるでしょうか？
ここではそれがテーマになっています。

１７－施術の流れその２　解説：流行っている施術院の先生ほど施術の仕方は・・・
>>>流行っていない施術院、流行っている施術院が世の中には存在します。
施術の流れという観点からその違いについてお話ししています。

１８－アジャストできない私、アジャストできる私
>>>著者の経験からアジャスト上達についてお話ししています。

１９－アジャストできない私、アジャストできる私（イメージ編）
>>>著者の経験からアジャスト上達ついて、イメージを使っていく
方法をお話ししています。

２０－骨盤のアジャストについてその１
>>>骨盤のアジャストについてズレの認識をただすお話しをしています。

２１－骨盤のアジャストについてその２　解説：触診のチェックポイント
>>>骨盤の触診のポイントを説明しています。また解説ではそれを写真で
説明しています。

２２－腰の関節は回旋するのか！？　解説：腰のカップリングモーションと回旋軸
>>>腰は回旋しているようで厳密には回旋していません。
解説ではその謎に迫り、そしてアジャストで重要な回旋の軸についてお話ししています。

２３－腰の筋肉の重要性！！　解説：筋肉を制する者は脊柱を制する
>>>アジャストの前にはかならず必要なことがあります。
解説では頚椎を題材にしてそれをお話ししています。

２４－首の筋肉について！！　解説：頚椎アジャスト時の連続音
>>>首についての矛盾をお話ししています。解説では頚椎のアジャストの時に
しやすい首のクラックホーンを防ぐ方法をお話ししています。

２５－骨盤のアジャストについてその３
>>>骨盤のアジャストの体位について説明しております。解説では患者さんが
痛い方向でズレの方向が予想できることを話しています。

２６－骨盤のアジャストについてその４　解説：牽引はモーションパルぺーションの
時も使われる
>>>アジャストに重要な関節ロックのお話しです。その関節ロックに重要な牽引のことを
解説ではモーションパルぺーションでも大事になってくることを説明しています。

２７－ポキッ！！これは何を意味するか？
>>>クラックホーンと呼ばれる音について説明しております。
この音はどういう動作をすれば鳴るのか？

２８－骨盤のアジャストについてその５
>>>骨盤のアジャストは果たして臨床ではどうなのか？
その部分をお話ししています。

２９－アジャストできない症候群
>>>著者自身の経験からアジャストができなくなるいわゆるスランプというものに
どう対処するかをお話ししています。

３０－アジャストの回数　解説：アジャストの回数
>>>１回の施術でアジャストを何回するんだろう？これは素朴な疑問です。
ズレを片っ端からアジャストしているんでしょうか？

３１－ 「関節ロック」が必要なのは手の「スピード」が遅いから？
解説：アジャストは体のセンサーを刺激
>>>関節ロックの大切さをお話ししています。解説ではなぜ体にアジャストが
必要かも話されています。

３２－アジャストしているところはいったいどこなの？
>>>これは、施術家の先生が大変に誤解している部分です。
アジャストをしている部分は一体どこなのでしょう。
アジャストしている先生がわかっていない！？これは問題ですね。
解説では写真で腰椎のどの部分の関節を刺激しているのかを
説明しています。

３３－コンタクトハンドの意味は？　解説：アジャストは手の力で押そうとしない。
>>>コンタクトハンドの本来の仕事とは何なのか？取り違えて理解していると
全く違ったアジャストになってしまう！？解説では写真でそれを説明しています。

３４－アジャストする場所の絞り込み　解説：絞り込みは、骨盤・腰椎・胸椎・
頚椎の順番で！！
>>>無駄なアジャストをしないためにもアジャストの場所の絞り込みはしないといけません。
解説ではその絞り込みの重要なポイントをお話しています。

３５－関節が動いてしまうところ　解説：膝を使ったアジャスト
>>>アジャストによって動きにくい所や動きやすいところが存在します。
解説では膝のアジャストの問題点もお話ししています。

３６－アジャストの方向
>>>アジャストする方向というものはテクニックのテキストにも書かれていますが実際にやってみるとその方向ではうまくいかないことが多々あります。それをどのように打開するかを説明しています。

３７－アジャスト時のトルク
>>>アジャストする瞬間によく手を捻って力を加えるという方法がありますが、このアジャストの時のトルクについて著者の考えをお話ししています。

３８－アジャストの時の体の安定　解説：安定度を表す側臥位の安定ポーズ
>>>側臥位の時の安定のポーズを例にして「安定が」アジャストにとって
どれだけ大事かを解説のところも含めて説明しています。

３９－アジャストを受けてみる
>>>アジャストの上達のポイントを施術家同士で受ける重要性をお話ししています。

４０－アジャストの前の患者さんのチェックポイント
>>>アジャストは使い方によっては大変な刺激を体に加えます。
アジャストする前には患者さんをチェックすることが大事です。
そのチェック項目を１０個あげてみました。

４１－アジャスト上達の秘訣
>>>テクニック、主にアジャスト上達についての秘策とは？
師匠が弟子に伝えた最初で最後のテクニック上達の図式とは！？

最後に「あるセミナーの出来事」
今では、アジャストのセミナーでも大活躍している先生のお話しです。

＜千葉県　　 Ａ．Ｍさん＞
メルマガ総集編、ありがとうございました。中身がとっても濃いですねー。ふーふー言いながら読んでいきました(笑)何回も読み返して、浸透させて行きたいと思っています。
又、２２の解説は厚みが加わってより理解が出来ました。特に１８ページ、２４ページ、７１ページは大変勉強になりました。

＜京都府　　　Ｔ．Ｏさん＞
先ほどメルマガ本読み終わりました！！いや～満腹です（笑）あ～これ忘れてたというところがありました・・・。やはり基本が大事だと改めて実感しました。

＜福岡県　　　Ｍ．Ｔさん＞
メルマガ本が出ることを待ってた甲斐がありました。かばんの中に持ち歩けるからいいですよね～。

＜大阪府　　　Ｈ．Ｏさん＞
「カイロのホントのところ」メルマガ総集編・解説本」本日届きました。最高ですねぇ～！本は今までの再確認に良かったです。　　　　

＜愛知県　　　Ｙ．Ｈさん＞
メルマガ本届きました。しっかりした製本なので、ボロボロにしがいがありそうです。セミナーやＤＶＤのおかげで、イメージしやすいと思います。しっかり、自分のものにしていきたいと思います。

＜愛知県　　　Ｙ．Ｓさん＞
昨日メルマガ総集編が届き早速読ませてもらっています（まだ途中ですが…）これは勉強になりますね！僕のガイドブックとして使っていきたいですね。何回も繰り返し読んで理解し納得し患者さんの為により向上していきますよ♪(^O^)/何回も読んでるうちに本がたぶんボロボロになってしまうと思うので１冊購入したいのでメールレターの申し込みに名前を返信したのでもう１冊譲って下さい(-.-;)


＜沖縄県　　　Ｅ．Ｈさん＞
メルマガ本は大変勉強になりました。
背中のかゆいところを全部掻いてくれたような感じです。ありがとうございました。

＜北海道　　　Ｙ．Ｋさん＞
今までカイロのを１団体でしか学んだことがないので「これでいいのか？」や「世間で通用するのか？」という疑問を抱えて施術していましたので「カイロのホントのところ」で再確認ができてよかったです。そして筋肉について、さらに理解を深める必要に気づかされましたとても良い本ですね。ありがとうございました。

＜東大阪市　Ｙ．Ｍさん＞
柔整学校とかで教えてくれない事柄や沢山のテクニックを学ぶことができたと思います。本当に施術者が求める疑問、そして骨学、筋学、基礎をもう一度勉強しようと思いました。

＜岐阜県　　Ｔ．Ｋさん＞
会話の文章だったので順序立ててよりも理解しやすかったです。文章の中でも重要な部分がありましたのでそこをアンダーラインでもあると良いかと思います。何回も読み返し技術をものにしていきたいです。